記された慶び・洛中/島原
輪違屋 (わちがいや)
元禄年間(一六八八年頃)に置屋として創業したと伝わり、島原で今も茶屋を営む唯一の置屋として知られる。現在の建物は安政四年(一八五七)の再建で、京都市の有形文化財に指定されている。二階には、太夫道中で用いた傘を襖に貼り込んだ「傘の間」、本物の紅葉を土壁に刷り込んだ「紅葉の間」が残る。一階には近藤勇の筆と伝わる屏風が置かれ、幕末の客足をしのばせる。
近くの珈琲
Cafe AUSGANG(きんせ旅館)徒歩約70m
GOOD TIME COFFEE 島原徒歩約348m
近くの石
この覚え書きは机上の調査によるものです。伝承には諸説があります。