記された慶び・洛北/北大路
下鴨神社 (糺の森)
参道に広がる糺の森は、ケヤキやエノキ、ムクノキなどが茂り、樹齢二百年から六百年の古木だけでも約六百本を数える原生林で、縄文以来の植生を今に残すと伝わる。森の奥の御手洗池は、土用の頃に底から泡が湧くとされ、この水泡をかたどって生まれた菓子がみたらし団子だと伝わる。串の先の一つだけが離れて刺さる形は、人の頭と身体を表すともいう。神社ではおよそ千年前、平安中期の一〇三六年に式年遷宮の制度が定まったとされる。
近くの珈琲
カフェ・ヴェルディ徒歩約682m
近くの石
この覚え書きは机上の調査によるものです。伝承には諸説があります。